写真：©Disney
ディズニーが見た夢を具現化したのがディズニーランド。
ディズニーランドはディズニー生みの親ウォルト・ディズニーが見た夢をカタチにしたものであるということはご存知の方も多いはずです。「ワンマンズドリーム」で表現されているように、ディズニーランドは彼の個人的な夢をカタチにしたものであります。
彼曰く、「いつも掃除が行き届いていて、美味しいものが食べられる夢の世界でありたい」というのが彼の夢だったそうですね。
キレイであって、しかも美味しいものがたくさん食べられる。それはもう人間の夢ですよね。
アニメ映画で成功したウォルトディズニーは、その儲けた金を惜しみなくつぎ込んで、アナハイムに自分の名前をつけたテーマパーク「ディズニーランド」を建設したのです。
写真：©Disney
そしてディズニーランドは「永遠に完成しない」というウォルトディズニーの思いがあります。
夢というのは永遠で、常に変化し、大きくなり続けるからです。
その言葉からもわかるように、東京ディズニーランドをはじめとして世界中のディズニーランドは、常にどこかが改修されたり、新しいアトラクションが建設されます。
２０１７年には東京ディズニーリゾートは大きな変化を遂げるため、パーク内改修、新築のため５０００億円という巨額投資が行われることが発表されました。
（記事：東京ディズニーリゾートが大改革! 新エリア、新アトラクションが続々登場!!）
彼の夢はディズニーという世界に中で生き続けています。
そのため、「夢の世界」は変化し続けるのです。
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