写真:©Disney
昨年の年間売り上げを、2ヶ月残した状態で突破
米出版社マーベル(Marvel)や制作会社ピクサー(Pixar)などの一流企業を傘下に置く同社によれば、映画『ファインディング・ドリー(Finding Dory)』や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(Captain America: Civil War)』、『ズートピア(Zootopia)』などがヒットし、年末まで2か月を残した10月の時点で昨年までの同社の売り上げ記録58億ドル(約5993億円)を更新した。引用:http://www.afpbb.com/articles/-/3106715
ご存知の方も多いと思いますが、ディズニーの傘下にはピクサーはもちろん、スパイダーマンやデッドプールで有名なマーベルもディズニーの傘下です。
今年はこれら制作会社からいくつものヒット作が出たため、11月、12月を残した状態で、昨年の売り上げである58億ドルをあっさり超えてしまったんです。
今年はまだビッグタイトルが残っている

写真:©Disney
全米では今後もビッグタイトルが目白押しなんです。
スターウォーズのスピンオフ映画や、モアナと伝説の海が11月に公開(日本は2017年3月公開)されます。
これらの状況を踏まえると、ディズニーグループでさらに記録を伸ばすことがほぼ確定的です。
2015年に米ユニバーサルピクチャーズが達成した史上最高額の69億円(日本円で7130億円)を優に超える可能性もあります。
とはいえ、この売り上げは半端じゃないですね。
ディズニーは今後、さらにドキドキワクワクさせるような夢を与えてくれるんでしょうか。
期待しています。
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