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アトラクション内の死亡事故
世界的にも人気のあるアトラクションといえば、「イッツ・ア・スモールワールド」ですね。生前のウォルト・ディズニーが提唱していた「子供の世界」「平和な世界」をテーマに設計されたと言われているもので、ファンや子供からの人気が高いんです。
しかしながら「イッツ・ア・スモールワールド」には身の毛もよだつほどの怖い都市伝説が存在します。その恐ろしい都市伝説というのが、アトラクション内での自殺なんです。
なんとイッツ・ア・スモールワールドのアトラクション内で、ディズニーランドの従業員が首をつって自殺してしまった事件があるんです。
ディズニーランドといえば、徹底した従業員への教育で有名ですよね。
夢の世界という世界感を徹底的に追求し、こだわり、末端の従業員にまで浸透させています。
そんな従業員が、わざわざアトラクション内で自殺する理由とは一体なんなのか?
様々な説がありますが最も有力なのが、ディズニーランドをクビになったからというもの。
しかしながら、ディズニーのキャストをクビになるというのは、余程のことがない限りありえないんです。そもそも、キャストのアルバイトは基本的に全員合格で、徹底した教育で素晴らしいキャストに育て上げます。一度キャストになれば、自分から退職しない限りはクビはないはずなんです。
実は、その従業員が不祥事を起こし、それが理由で解雇されたそうなんですが、その逆恨みであえてアトラクション内で自殺したんだとか。
ちなみに、その従業員が自殺したとされる場所はアトラクション内の人形が置かれていない場所だったそう。しかし、ニュースで取り上げられ、有名になってしまったので、少しでも早く忘れてもらおうと、ディズニー側がその場所に新たに人形を配置したんだそうです。
その場所というのが「スイス人形」とのこと。
ぱっと見みんな人形にみえるが、その中には明らかに人形ではない子供が混じっているという。自殺した人の魂が人形に移ったんだとか。
その子供を見た人はアトラクションを出た後に、まさにその子供と出口で遭遇するケースが多いそうだ。
子供は近寄ってきて「もう、帰っちゃうの?」「またきてね。」などと話しかけてくるという。
信じるか信じないかはあなた次第です。
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