写真:©Disney
東京ディズニーランド・ディズニーシー混雑回避の裏ワザ
東京ディズニーリゾート混雑回避のための方法を集めてみました。是非お役立てください。
混雑カレンダー【非公式】で来園日の計画を立てる
ディズニーリゾートが混み合う理由として、天候・イベント・修学旅行・連休などがあります。
それら様々な条件を考慮して「空いていそうな日」のめぼしを立てるわけですが、これがなかなか当たらない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで、利用したいのが混雑カレンダー(http://www15.plala.or.jp/gcap/disney/)です。
様々な条件と過去のデーターから、指定日のパーク混雑予想を8段階でランク分けしています。
1月に出かける
ハロウィーン、クリスマスとイベント続きだったディズニーの混雑がいったん落ち着くのが、1月。
とくに正月明けの平日は人気アトラクションのファストパスも遅くまで残っていることが多いんです。
「クリスマス」にこだわらないのなら、1カ月ずらして出かけるのも賢い方法でしょう。
悪天候の日に行く
ディズニーは悪天候ほど空くが、反面、悪天候の翌週の週末は反動で混雑する場合があります。
一週間前の天気をチェックしておくと、その日の混雑具合をあらかじめ推測できるようになります。
火水木曜日に出かける
一般的に平日は空いているけれど、月曜日は振替休日などの影響で土日レベルの混雑となる場合が多いんです。
有給を使ってディズニーデートを考えるのなら、「火・水・木」に出かけるのがおすすめですよ。
アトラクション目的なら4月15日
4月15日は、東京ディズニーランドの誕生日であるため、その日限定のグッズなどが販売されたり、特別なパレードやショーが行われます。
そのため、比較的アトラクションが空いています。
(年間パスポート所持者の行動の裏をかきましょう!)
イベントとイベントの数日間を狙う
混雑の要因として「年間パスポート所有者」の存在が挙げられます。
この年間パスポート所有者は、一年に何度も訪れるので、目当てはアトラクションではなくパレードやショーといわれています。
そのため、新しいショーや新しいイベントなどが始まると、非常にパーク内は混雑します。
そこで、イベントとイベントの間に数日間、特にイベントを開催しない日程が存在します。
たとえばハロウィンが終わり、クリスマスイベントが始まるまでの間です。
この期間を狙ってパークを訪れると比較的空いているといわれています。
新しいアトラクションの公式オープン前日を狙う
新しいアトラクションがオープンする際は、動作確認のため公式オープンの2日前からプレオープンしているといわれています。
ただ、これは必ず、というわけではないので、運が良ければ混まずにアトラクションを先取りできるかもしれないという裏ワザです。
特にディズニーシーは徹底的な行動計画をする
東京ディズニーシーでは移動が肝になります。
入園してすぐに最奥部にある『インディジョーンズ』に乗って、次は入り口近くの『タワーオブテラー』に乗って、ショーが始まるからとアラビアンコーストへ向かって……とやっていては、すぐに疲れきってしまうからです。
気の向くままに遊びたい方はいいのですが、少しでも負担を減らしたい方は、面倒でも、事前にある程度は行動をシュミレーションして、計画を立てたほうが良いでしょう。
シーの混雑具合は『海底2万マイル』で判断
もし、『海底2万マイル』が60分待ち以上であれば混雑、90分待ちを超えるようであれば大混雑と判断して、大抵は間違っていません。その日のスケジュール組み立ての参考にすると良いでしょう。
以上のことを参考に、行く日や立ち回りを考えてみましょう!
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